甘いものを食べても太らない時間は「15時~18時」です。
体温が1番高い時間帯なので、
代謝が良くカロリー消費が多くなるからです。
例えば「ショートケーキ」
(スポンジ部分)
・炭水化物(糖質)の小麦粉
・砂糖
・バター
=炭水化物の小麦粉+吸収の早い砂糖=血糖値が急上昇する可能性が高いです。
血糖値上昇
↓
すい臓からインシュリンが分泌
↓
糖をエネルギーとして筋肉や臓器などに送る
+使わなかった分は脂肪として蓄積
(ホイップクリーム)
・牛乳の乳脂肪
・砂糖(炭水化物)
インシュリンが多く分泌された状態ですと、
脂肪の分解を助けるホルモンの働きも低下します。
=ケーキが脂肪として蓄えられやすい理由です。
脂肪増加の対処は?
1.「15時~18時」に食べる
2.「低糖質ケーキ」を食べる
(参考)低糖質の最新人気ケーキ
だと思います。